DJの群集

MESSAGE

主催者メッセージ

 【くしろ霧フェスティバル】は、1985年に、釧路の地域資源からこの街の活性化に繋がる方法がないかを考えるとともに、釧路を愛するすべての市民が活躍し、地域の文化向上を目指して作られた【祭り】ではなく【イベント】です。今日まで続けられたのは出演いただいた数々のアーティストの皆様、スタッフの皆様、開催に際してご尽力をいただいた関係者の皆様、そして何よりも参加してくれたくしろ地域の皆様が集まってくれたからこそだと思います。

 2020年から現在も続く、【新型コロナウィルス感染症】の影響で、一昨年は【ドライブイン霧フェス】と形を変え、さらに昨年は実績のあるこのイベントを地域の経済波及効果を高めるための一歩として、大幅なリニューアルを敢行しました。感染防止対策を求められる大変難しい運営でしたが、徹底した感染防止策で、昨年はくしろ霧フェスティバル開催期間からの感染者を出さず、全国的に見てもフェスに関しては暗い話題が多かった中で、しっかりとフェスをやり遂げることができました。そして、現在も社会情勢は落ち着かず、予測の付かない情勢になってきていますが、このイベントが、さらなる進化をし、釧路地域に経済波及効果をもたらすイベントとして、形成していくために7月22日~24日にて3日間開催いたします。しかしながら、コロナ禍での開催には変わりなく、マスクの着用や手指の消毒の徹底等の、重要な感染防止対策は各ガイドラインに則り、安心・安全を目指した運営になりますがご来場される皆様のご理解とご協力なくしては開催できません。状況に応じて感染防止対策は変更いたしますが、何卒ご理解をいただきますようよろしくお願いいたします。

 今回の開催概要ですが詳細につきましてはホームページをご確認いただきたいのですが、大きく2つの概要変更があります。

 1つ目は高校生アマチュア選手権【TEENS ROCK】の北海道予選を初開催します。毎年、音楽の聖地『ひたちなか』で決勝大会が開催され、優勝者には【ROCK IN JAPAN】のオープニングアクトとしての出場権が与えられます。音楽で夢を見る高校生が夢で終わらせないための舞台を【くしろ霧フェスティバル】において開催することに至りました。高校生が一曲にかける熱い想いを会場で感じてもらい、その先の夢をともに描いていきたいと思います。

 2つ目は当初高校生以上としていた入場料に関して、「青春は自粛してはならない」という言葉の元で、TEENS ROCK北海道予選を行うにあたり、この約2年間、学生の皆さんは様々なことに我慢を強いられました。二度と戻らない時間の中でTEENS ROCKの応援やこのイベントを心から楽しんでもらいたいと、改めて運営側で話し合い、入場料の規定を18歳以上(高校生は無料)1人500円としました。今まで入場料は頂かずに、多くの方に会場へ足を運んでいただきLIVEステージや催し物、ひいては会場内の熱気や賑わいなど雰囲気を楽しんでいただきましたが、この先のくしろ地域の未来を考えると、準備費用から最後のゴミ等の処理費用までを、企業様からのご協賛や補助金等だけでは賄いきれなくなり運営自体も危ぶまれてきます。運営側としても苦渋の決断にはなりますが【くしろ霧フェスティバル】を応援する意味も込めて、ぜひとも入場料に関するご理解ご協力を頂ますようよろしくお願いいたします。

 今の不安定な社会情勢の中で前を向き、いろいろな可能性から1つ1つチャレンジをすることが、このくしろ地域の未来を作っていくと信じております。このくしろ霧フェスティバルは【アーティストの本物のライブ】と同じステージで【地元市民の活躍】と【青少年の活躍】という他の地域にはない、ここでしか味わえない唯一無二のフェスを目指していきます。出演する側も、ご来場いただいた一人の将来が変わるかもしれない大きな夢がここにあります。皆様の笑顔に会場で会えるのを楽しみに会場でお待ちしております。